こんにちは。親子3世帯で住友林業の家、32歳で念願のマイホームを新築した宝矢みつおです。
- 住友林業のメンテナンス費用はいくら?
- 他社よりもメンテナンス費用は高い?
今回は、住友林業のメンテナンス費用がいくらかかるのか、一般的な相場と比較しながら解説します。
メンテナンス項目ごとの目安費用や修繕コストを抑えるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
(住友林業の保証アフターサービス内容は、以下の記事で詳しく解説しています)

住友林業のメンテナンス費用と一般的な相場
住友林業の家のメンテナンス費用を一般的な戸建住宅と比較してみましょう。
まず、2階建て35坪の我が家のメンテナンス費用は、30年間で396万円かかります。(※維持保全計画書より参照)

30年間のメンテナンス総額:3,960,000円
積立額:年132,000円 / 月11,000円
上記のメンテナンス総額は、建物の大きさや仕様によって異なるため、あくまで目安としてください。
一方、一般的な木造戸建てのメンテナンス費用は、30〜34年目までで平均およそ470万円です。

この調査結果をもとにすると、住友林業の家は、一般的な木造戸建てよりも30年間のメンテナンス費用が約70万円安くなることがわかります。
しかし、2026年最新の調査では、築後30年の木造戸建てのメンテナンス総額は、約1,200万円かかると試算されています。

事実、5年前よりも主要な修繕項目で価格上昇が起きており、背景には近年の世界的な物価高騰による影響が考えられます。
物価高騰による値上げは、住友林業も例外ではないため、今後メンテナンス費用が上がる可能性があることを念頭においておきましょう。
(住友林業が高い理由は、以下の記事で詳しく解説しています)
【項目別】住友林業のメンテナンス費用
ではここからは、主要な項目別で住友林業のメンテナンス費用の目安を解説します。
- 外壁の再塗装:150万円〜200万円
- 防蟻処理(シロアリ対策):30万円
- 外装の再施工・改修:約110万円~220万円
外壁の再塗装:150万円〜200万円
外壁の再塗装費用は、建物の大きさや塗料によって変動しますが、住友林業の場合で再塗装1回あたり150万円〜200万円ほどかかります。
一方で、一般的な戸建て住宅の再塗装費用は、1回あたり100〜120万円ほどです。
(参考:アサヒ衛陶株式会社|外壁塗装(塗り替え)の費用相場は?)
住友林業のほうが再塗装1回あたりの費用が相場よりも2〜3割ほど高くなっていますが、一般的な戸建住宅よりも再塗装の回数が少ない分、メンテナンス費用を抑えられます。

具体的には、一般的な戸建て住宅のメンテナンスサイクルが10年ごとなのに対して、住友林業は30年に1回だけです。
それぞれの30年間のメンテナンス費用を換算すると、一般的な戸建てより約150万円も再塗装費用が安くなります。
【住友林業の家の場合】
150万円〜200万円 × 1回 = 150〜200万円
【一般的な戸建住宅の場合】
100〜120万円 × 3回 = 300〜360万円
なお住友林業では、60年耐久の外壁材も提供されているので、採用することでさらにメンテナンス費用を軽減できます◎
(住友林業の特徴や強み・弱みについては、以下の記事を参考にしてください)
防蟻処理(シロアリ対策):30万円
木造住宅に不可欠な防蟻再施工(シロアリ対策)の費用は、約30坪の戸建てで30万円ほどかかるのが一般的です。
(参考:害獣駆除専門店Rmakers|防蟻の費用の相場は?)
しかし、住友林業の家にはタームガードシステムが採用されているため、一般的な防蟻再施工サイクルよりも回数が半分にできます。

新築時に薬剤処理用のパイプを埋設し、10年ごとに薬剤を注入。屋外での施工のため容易かつ低コストで実施でき、シロアリの侵入を長期間ブロックできる。

具体的には、住友林業の家は防蟻再施工サイクルが10年ごとなのに対して、一般的な戸建ては5年ごとです。
30年間のコストで換算すると、一般的な戸建てよりも防蟻再施工費用が約90万円も抑えられます◎
外装の再施工・改修:110万円~220万円
外装の再施工・改修費用は、使用されている部材や家の大きさによって異なります。
たとえば、屋根の葺き替えの一般的な相場は、30坪で約110万円~220万円です。
(参考:街の屋根やさん|屋根葺き替え工事の費用相場はどれくらい?)
しかし、外装メンテナンスは、屋根だけでなく軒天や雨どい、バルコニーにも不可欠です。
そのため、実際のメンテナンス費用は、上の相場よりも高くなることが想定されます。
外装の再施工・改修費用は、相場よりも高くなることが想定されますが、住友林業の外装は耐久性が高いため、一般的なものよりも長持ちします。

たとえば、屋根の防水工事は10〜15年ごとにおこなうのが一般的ですが、住友林業の家は30年間メンテナンスが不要であるため、一般的な屋根の半分のコストに抑えられます。
【オリジナル高耐候仕様 LS30】

【オリジナル高耐候仕様 LS60】

なお、60年耐久の屋根材(LS60)なら、さらにメンテナンス費用を浮かせることも可能です◎
(住友林業でしかできないことは、以下の記事を参考にしてください)
家のメンテナンス費用を抑えるコツ
住友林業の家は、30年以上メンテナンスが不要ですが、日々のお手入れが欠かせません。
- 日常的にセルフメンテナンスをおこなう
- 簡易的な修繕は自分でおこなう
日常的にセルフメンテナンスをおこなう
日常的なセルフメンテナンスは、将来かかる修繕費用の軽減につながります。
たとえば、給気レジスター用フィルターは半年〜1年が交換目安ですが、3ヶ月に一度水洗いすることで通常よりも長持ちさせられます。
ほかにも、お風呂の排水溝や換気フィルターを定期的に掃除することで、設備の故障リスクが防ぐことが可能です。
簡易的な修繕は自分でおこなう
家の小さな不具合を放置せず早めに自分で補修することも、将来の修繕費を防ぐことにつながります。
たとえば、壁紙の小さな破れやキズの補償なら自身でも修繕可能です。
壁紙の張り替えは、業者に依頼すると平均15.5万円かかるので、自身で補修することでその分の費用が浮くでしょう。
(参考:リショップナビ|壁紙クロス張り替えの工事費用相場はいくら?)
まとめ
住友林業の家は、一般的な木造戸建てに比べてメンテナンスサイクルが長いため、その分のメンテナンス費用が軽減されます。
| 住友林業の家 | 一般の木造戸建 | |
|---|---|---|
| 外壁再塗装 | 30年ごと | 10年ごと |
| 防蟻処理 | 10年ごと | 5年ごと |
| 屋根の防水工事 | 30年ごと | 15年ごと |
木造住宅メーカーの中では初期費用が高額ですが、メンテナンス性が高いため生涯にかかるコストが抑えられるのです。
住友林業は、保証・アフターサービスの内容も充実しているので、長く安心できる家に住みたい人におすすめです◎
(住友林業の保証アフターサービス内容は、以下の記事で詳しく解説しています)
(住友林業の坪単価・総額・実例価格は、以下の記事を参考にしてください)

