こんにちは。親子3世帯で住友林業の家、32歳でマイホームを新築した宝矢みつおです。
- 住友林業の値引きはどのくらい?
- 値引きを限界まで促す方法を知りたい
- 値引きはいつ?交渉のタイミングは?
今回は、住友林業で建てた経験をもとに値引き方法や割引内容について解説します。
活用することで最大15%の値引きが狙えるので、ぜひ参考にしてください◎

宝矢みつお(家づくりブロガー)
親子3世帯で住友林業の家、22年10月にマイホームを新築。計20年以上を住友林業の家に住む経験と培った知識を活かし、家づくりに役立つ情報を発信します。
住友林業の値引きはどのくらい?

建物工事費用より5〜10%割引が目安
住友林業の値引率は5〜10%が目安です。(※建売・分譲住宅は値引き不可)
住宅資材などの輸入価格上昇の影響によって、住宅メーカー全般で以前よりも値引き率が抑えられている傾向です。
ちなみに、2022年に契約した我が家では、住友林業の値引率が約15%、競合メーカー4社は10%前後となっています。
(住友林業の値上げ状況は以下記事を参照ください)
値引きの限界を目指す4つの方法

- オーナー紹介制度を活用する
- キャンペーン・イベントの特典を狙う
- 複数の住宅メーカーを競合する
- 住友林業への想いをアピール
最大限の値引きを狙うためには、値引き交渉となる材料を揃えることが重要です。
オーナー紹介制度を活用する
1つ目は「住友林業で建てた人から紹介してもらう」方法です。いわゆる紹介割引とも呼ばれ、住友林業オーナーの紹介経由でのみ適用されます。
実際、オーナー紹介制度を利用した我が家は、一番高い値引き項目になっています。
割引面だけでなく、他にも多くのメリットがあるので、積極的に活用しましょう◎
(住友林業の紹介割引については以下記事を参照ください)
キャンペーン・イベントの特典を狙う
2つ目は「キャンペーン・イベントの特典を狙う」方法です。
・住まい博
・モニターハウス見学会
・インテリアフェア
なかでもモニターハウス見学会は、割引率が高い傾向なので、営業担当者に確認しつつ、タイミングが合えば積極的に利用しましょう◎
各キャンペーンやイベントは、開催時期や頻度が不定期で、地域によって内容も異なります。詳しくは、住友林業の公式サイトよりイベント情報をご確認ください。
複数の住宅メーカーを競合する
3つ目は「複数メーカーを競合する」方法です。値引き交渉の際に他社の見積もりを提示することで、値引き交渉の材料にできます。
ただし、検討メーカーが多すぎると本命に集中できなくなるため、相見積もりは3〜5社に絞るのがおすすめです。
(住友林業と競合各社の比較は以下記事をご覧ください)
住友林業への想いをアピール
4つ目は「建てたい想いをアピールすること」です。営業担当と会う機会を増やすなど、できるだけ早い段階で本命であることを伝えましょう。
意外かもしれませんが、本命であることをあらかじめ伝えた方が、値引きプラスに働きやすいです◎
住友林業で値引きできる範囲は?

・建物本体工事
・太陽光発電工事
・提案工事 など
住友林業で値引きできる範囲は、建物本体に付随する工事のみです。
見積書に記載されている「本体工事」「太陽光発電工事」「提案工事(オプション仕様に追加変更の場合)」が該当します。
本体工事に含まれないものは、値引き対象にならないので注意しましょう。
(住友林業の見積りで注意すべきことは以下記事で解説しています)
値引きへの影響が少ない項目(推測)

- 担当者ごとの値引き差
- SNS・インターネット上の情報
- MYHOME PARKの利用
実際に住友林業で建てた経験上、以下の3点は値引きへの影響や効果が少ないといえるでしょう。
担当者ごとの値引き差
営業担当の方から「値引きは本社で設定されているため担当個人では決められない」と聞いているため、担当者ごとの値引き差はない可能性が高いです。
(住友林業の坪単価・総額は以下記事にまとめています)
SNS・インターネット上の情報
SNSやネット掲示板など「インターネット上の値引き情報」もあまり有効ではありません。それよりも、値引き交渉にできる材料を自らで揃える方が効果的でしょう。
実際、値引き交渉時にSNSの情報を伝えたところ「ネットには過剰な表現が多々ありますから…。」と、まったく交渉の材料になっていません。
MYHOME PARKの利用

住友林業の家づくりをオンライン上で体験ができるコンテンツサイト。MYHOME PARK(マイホームパーク)内のコンテンツを閲覧することで、25万円分の建築資金がもらえる。
MYHOME PARKの特典は、ほかの値引きと併用できないため、他の特典を狙った方が効果的でしょう。
値引き交渉時のポイント5選

- 予算を実際より少なめに伝える
- 値引きされやすい設備を把握する
- 決算月にこだわらなくてOK
- 値引額は割引率%でみる
- 値引きに固執しすぎない
ここからは、値引き交渉時のポイントを5つ紹介します。
予算を実際より少なめに伝える
1つ目は「伝える予算は実際より少なめにする」ことです。
ただし、営業担当者は予算を超えないように金額を調整するため、MAX予算から-15%程度に抑えるのがおすすめです。
伝える際の予算があまりに少なすぎると、提案内容にも影響する可能性があるため注意しましょう。
(予算オーバーを防ぐ方法は以下記事より参照ください)
値引きされやすい設備を把握する
2つ目は「値引きされやすい設備を把握する」ことです。以下の設備は、値引きされやすい傾向です。
【環境設備】
・太陽光発電 ・エネファームなど
【オリジナル設備】
・ウッドタイル ・チェスターフィットなど
太陽光発電やエネファームなどの国が推進する「環境設備」は、協力会社から販促金が支払われている場合があります。
一方、住友林業のオリジナル設備も、メーカーから販売されているものに比べて利益率が高いため狙い目です。
とはいえ、付ける予定のないものを採用する必要はないので、採用予定がある場合のみにしましょう。
決算月にこだわらなくてOK
3つ目は「決算月の契約にこだわる必要はない」点です。
一般的に決算月は値引率が高いといわれますが、住友林業の場合は気にせずでOKです。
実際に、我が家が契約した月も決算月ではありませんが、大幅に値引いてもらえています◎
値引額でなく割引率%でみる
4つ目は、値引き内容を「値引額ではなく値引率(%)でみる」ことです。
主な理由に、他の人と比較をした際に割引率(%)に大差がない場合があることが挙げられます。
たとえば以下の場合、Aさんが700万円割引きと一見すると高額に見えますが、割引率は両者10%OFFです。
【Aさん】
建築費: 7000万円 / 割引率: 10%OFF
割引額: 700万円
【Bさん】
建築費: 3000万円 / 割引率: 10%OFF
割引額300万円
私も自分よりも値引額が高い人を見て落ち込んだ経験がありますが、建築費が高くなるにつれ割引額が上がるという数字のマジックなので、気を落とす必要はありません◎
値引きに固執しすぎない
5つ目に「コントロールできない事に固執しすぎない」ことです。想定以上に安くできたとしても、満足のいく家にできなければ本末転倒です。
値引きよりも住みやすさなど、家づくりの本質的な部分に時間を割くようにしましょう。
(住友林業で後悔したことは以下記事より参照ください)
値引き交渉のタイミングはいつ?

値引き交渉のタイミングは、建築請負契約(本契約)を締結する前がベストです。
見積書を提示されたタイミングも有効ですが、あまりに早すぎると心象を悪くする恐れがあります。
また、建築請負契約の締結後は割引ができなくなるので、本契約までに値引き交渉の準備をしておきましょう◎
(住友林業で契約する際の注意点は以下記事より参照ください)
値引き以外で安くする方法

- 施主支給品を調達する
- 外構工事を個人手配する
住友林業で値引きできるのは建物本体価格のみですが、実は他にも安く抑えられる方法があります。
施主支給品を調達する
1つ目は、設備を自らで調達する「施主支給」です。我が家は施主支給によって合計50万円ほど抑えられています。
住友林業から設備全般の提案がもらえますが、もしピンと来るものがない場合はぜひ活用してみてください◎
【インテリア周り】
エアコン / 照明 / 家具 / 家電
【外構エクステリア周り】
カーポート / 門柱 / 表札 / 植栽
ただし、自力での手配が難しかったり、取り付けが困難なものは設計担当者に相談した方が無難です。施主支給品は保証も効かないので、充分に検討した上で判断しましょう。
(住友林業で気をつけることは以下記事で解説しています)
外構工事を個人手配する
2つ目は、外構工事を個人で手配する方法です。我が家は以下の方法で、初期見積りから45%も安くできています。
- 値引き交渉材料を集める
- 費用が高い設備は採用しない
- 施主支給・施工でまかなう
ちなみに、外構工事費も他社見積りを活用することで値引き交渉の材料にできます。
通常、外構工事は住友林業の提携企業「住友林業緑化」に依頼しますが、費用が高い傾向なのでぜひ試してみてください。
(住友林業緑化の外構費を抑える値引き方法は以下記事より参照ください)
まとめ
- 紹介割引を活用する
- キャンペーン・イベントに参加
- 住友林業への想いをアピール
- 他社メーカーの相見積もりをとる
住宅購入は単価が大きいので、1%値引きでも大きな割引きです。浮いた分をほかの費用に充てることもできます。
特に紹介割引は値引き面に大きく寄与しましたので、ぜひ積極的に活用しましょう◎
(住友林業オーナー紹介制度・紹介割引は以下記事を参照ください)

